テレビなどでは繁華街の人で昨対で倍になっている等の報道を見かけますが、外食においては実態とかなりかけ離れているといった状態です。テレワーク等で変化した立地環境も元には戻って来ていなく、これまでの流れをみていても以前の環境に戻るといったことは考えづらくなって来ています。
売上が戻っていないこともあり、グルメ媒体の掲載やプランアップが繁華街では進んでいる傾向が見られます。”マーケットが戻って来ていない＆掲載数は増えている＆組み人数も減少”といった状態なので以前と同レベルの費用対は出ないでしょう。プランの選定や他の集客方法へも広げていく必要があるでしょう。
・東京都内における繁華街の混雑状況および滞在人口(人出)の増減状況
（東京都政企画局発表）
残念ながら、先週分がまだ更新がされておらず、回復の度合いが見れませんでした。街の雰囲気を見ているあ限りでは大幅な改善はない感じでしたので、恐らくこれまでの流れと同様に微増かと思われます。
・【調査レポート】平日の夕飯で食べたいと思う肉料理は？1位は「豚の生姜焼き」！
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000116.000093294.html【調査レポート】平日の夕飯で食べたいと思う肉料理は？1位は「豚の生姜焼き」！株式会社レビューのプレスリリース（2022年5月21日 07時00分） 調査レポート 平日の夕飯で食べたいと思う肉料理はprtimes.jp
情報メディア「さぶろぐ」（https://sublogg.com/）は、日本全国の10歳以上の方を対象に「平日の夕飯で食べたいと思う肉料理」についてのアンケート調査を実施し、その結果は発表しています。一番が豚の生姜焼きで、別のニュースでもしょうが焼き専門店を立ち上げたというのと取り上げましたが、こことつながってきますね。
・CCCマーケティング総研、2022年3月の「産業動向レポート」「産業天気予報」を発表
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000798.000000983.htmlCCCマーケティング総研、2022年3月の「産業動向レポート」「産業天気予報」を発表CCCマーケティンググループのプレスリリース（2022年5月17日 11時30分）CCCマーケティング総研、2022年3月prtimes.jp
「CCCマーケティング総合研究所」は、2022年3月の「産業動向レポート」および「産業天気予報」を発表しています。
外食・中食・内食で「健康」が語られる場面が増加してきています。外食ではカロリー表示は以前から行われていましたが、コロナ禍以降、“糖質ゼロ”、“高たんぱく質”を冠するメニュー、メニュー当たりのたんぱく質量や繊維質量を表示する動きが増加しています。また、「おいしく楽しく適正糖質」の摂取を推奨する“ロカボ”メニューを導入する外食店も都心部で徐々に増加してきており、コロナ禍における健康食の流れはさらに加速していきそうな勢いを見せているとのこと。
・【調査結果】子どもが回転寿司で1番好きなサイドメニューは？1位は『フライドポテト』！
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000056.000076895.html【調査結果】子どもが回転寿司で1番好きなサイドメニューは？1位は『フライドポテト』！ARINA株式会社のプレスリリース（2022年5月18日 07時00分） 調査結果 子どもが回転寿司で1番好きなサイドメニprtimes.jp
教育メディア「おうち教材の森」が「子どもが回転寿司で1番好きなサイドメニューは？」とアンケート調査した結果、1位は『フライドポテト』でした。この辺りはやはり小さい時からマックのポテト食べなれていることも関係あるんですかね？
・2022年最新お中元の本音を大調査！日本独自の“贈りもの”文化も時代とともにアップデート
～形式ばらずに、相手の好みに合ったものを気軽に贈る文化へ～
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000420.000008128.html2022年最新お中元の本音を大調査！日本独自の“贈りもの”文化も時代とともにアップデート株式会社ハースト婦人画報社のプレスリリース（2022年5月18日 11時00分）2022年最新お中元の本音を大調査！日本独prtimes.jp
『婦人画報のお取り寄せ』が実施した本調査では、今年の夏にギフトを贈る予定があるかを尋ねたところ、「お中元」を贈る人は53.3%、その他「帰省手土産」24.3%、「暑中見舞い」9.9%、「残暑見舞い」2.6%と続き、「何も贈る予定はない」と回答した人は29.8%でした。また、夏のギフトを贈る相手としては「実家族」や「義理家族」、「親戚」といったプライベートの贈り先が上位を占め、熨斗や包装などあまり形式にとらわれず、相手の好みや自分のおすすめのものを贈る傾向があることがわかりました。価格帯は3,000～5,000円がボリュームゾーンで、洋菓子の詰め合わせや焼き菓子など気負いなく贈れる商品が人気です。日本独自の“贈りもの“文化は、形式にとらわれず相手の気持ちに寄り添ったものへと少しずつ変化をしているようです。
・つけ麺【つじ田】新しい飲食のカタチ「フードブランドシェアリングサービス（TM）」をローンチ、第一期加盟店募集を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000048178.htmlつけ麺【つじ田】新しい飲食のカタチ「フードブランドシェアリングサービス（TM）」をローンチ、第一期加盟店募集を開始オイシーズ株式会社のプレスリリース（2022年5月18日 11時52分）つけ麺 つじ田 新しい飲食のカタチ[フードブランドprtimes.jp
通常のFCとは違い、どちらかというと商品供給といった形での展開といったイメージです。新たな展開スタイルとしてこういったのが増えてきそうですが。リアル店舗がない分、本部としてどれくらいの集客力を発揮できるか？が問われるモデルでもあります。
・外食企業の事例まとめ（Vol.3）～原価管理編～
https://www.foods-ch.com/gaishoku/1653001669072/外食企業の事例まとめ（Vol.3）～原価管理編～｜フーズチャネル外食企業における「原価管理」の成功事例をご紹介します。御厨酒場えびす、お好み焼・鉄板焼 ちんちくりん、ベーカリー店「パン・www.foods-ch.com
フーズチャネルさんがまとめた事例です。参考までに
・ロッテリア／冷凍・冷蔵商品「LOTTERIA DELI」発売
https://www.ryutsuu.biz/commodity/o051618.htmlロッテリア／冷凍・冷蔵商品「LOTTERIA DELI」発売、大容量の冷凍商品もロッテリアは5月18日、東京都多摩市の「ロッテリア 京王聖蹟桜ヶ丘店」限定で冷凍・冷蔵商品「LOTTERIA DELI」をwww.ryutsuu.biz
店舗でのテークアウトやデリバリー以外の新しい販売チャネルとして、ロッテリアのバーガーをはじめ人気商品を自宅で調理できる冷凍・冷蔵商品を提供するとのことです。外食企業もどんどんチャネルを広げてきていますね
・株式会社トドオナダ、外食チェーン店の値上げに関するウェブニュースランキングを発表
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000054369.html株式会社トドオナダ、外食チェーン店の値上げに関するウェブニュースランキングを発表株式会社トドオナダのプレスリリース（2022年5月20日 11時00分）株式会社トドオナダ、外食チェーン店の値上げに関するprtimes.jp
株式会社トドオナダは、3,000以上のWEBメディアをモニタリングできるツール「Qlipper」のデータに基づき、主要な外食チェーン店の値上げに関するウェブニュースのランキングを発表いたしました。2022年３月以降に公表された値上げについて、各社の発表後１週間の記事数、その増加傾向や論調、記事にしたメディアの特徴、当該企業の報道全体における値上げの話題の重みなどを分析しています。
報道全体に占める値上げ記事の割合とか出せるの面白いですね。
・【0円開業！】飲食店の開業資金を全額負担します！
独立したい方・これから飲食店を出したい方に向け、開業資金を全て負担・支援します！
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000119.000056648.html【0円開業！】飲食店の開業資金を全額負担します！株式会社エアサポのプレスリリース（2022年5月19日 17時10分） 0円開業！ 飲食店の開業資金を全額負担します！prtimes.jp
レシピの共有から研修はもちろん、各フードデリバリーのプラットフォームへの登録業務なども全てサポートし、飲食店が実際にフードデリバリーで収益を得ていくまで全てサポートするといったモデルのようです。
・外食4年ぶり出店増 主要社22年度、店舗数コロナ前超え
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC2559Y0V20C22A3000000/外食4年ぶり出店増 主要社22年度、店舗数コロナ前超え外食主要各社が2022年度に店舗数を大幅に増やす。22年度の出店計画を明らかにしている45社で比較すると、新規出店は4年ぶwww.nikkei.com
あくまでも出店計画なので、今後のマーケットの変化によっては変わるかもしれませんが、外食主要各社が2022年度に店舗数を大幅に増やすようです。22年度の出店計画を明らかにしている45社で比較すると、新規出店は4年ぶりに前年を上回っています。変化に対応してのテイクアウトや郊外などに注力しているようです。
・法人向け配送プラットフォーム「Wolt Drive」コストコホールセールジャパンに即時配送サービスを提供
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000090.000051508.html法人向け配送プラットフォーム「Wolt Drive」コストコホールセールジャパンに即時配送サービスを提供Wolt Japan株式会社のプレスリリース（2022年5月18日 11時00分）法人向け配送プラットフォーム[Woltprtimes.jp
コストコが、法人向け即時配送プラットフォーム「Wolt Drive」を活用した即時配送サービスを開始するようです。これは、コストコの倉庫店で購入された商品を店頭でお預かりし、Woltの配達パートナーがご希望の場所まで即時配送するものです。1回の配送がWoltの配達バッグに収まるサイズで1500円と個人的にはあまり安いとは感じない価格ですが、どれくらいニーズがあるのか？が疑問ではありますが。。。
・ブームの兆し。生姜焼き専門店、材料18種のソースで神保町に。
https://www.foodrink.co.jp/news/2022/05/2373422.phpブームの兆し。生姜焼き専門店、材料18種のソースで神保町に。●カウンターだけでも、配膳ロボを採用。www.foodrink.co.jp
しょうが焼きの単品専門業態をオープンさせるようです。定食では人気の商品ですが単品だけでの展開でどこまで行けるか？注目です。
・プロント、パスタロボ搭載「エビノスパゲッティ」1号店。45秒で提供。
https://www.foodrink.co.jp/news/2022/05/2371716.phpプロント、パスタロボ搭載「エビノスパゲッティ」1号店。45秒で提供。●麺の茹で、具材・ソースの供給、調理、鍋の移動・洗浄を自動で行うwww.foodrink.co.jp
いよいよ6/30にオープンのようです。TechMagic株式会社と共同開発した世界初のパスタ自動調理ロボット「P-Robo」を搭載。従来の2倍以上の高温調理でオリジナルソース・具材・スパゲッティを一気に絡めて仕上げ、こだわりの「アルデンテ」食感の維持と素材本来の香りを活かした熱々スパゲッティを約45秒ごとに1食提供できるらしいです。ちょっと見てみたいですね。
・満足感を優先 やりすぎっ！？ハンバーガー
https://news.yahoo.co.jp/articles/e246b5d0a34dbf1866113b08b45cdfcda5ace1fa満足感を優先 やりすぎっ！？ハンバーガー（日テレNEWS） – Yahoo!ニューステイクアウトの高まりにより、ハンバーガー業界に外食企業が次々と参戦しています。特にグルメバーガーと呼ばれる高価格帯のハンバnews.yahoo.co.jp
肉を覆うほどの「チーズバーガー」や、様々な色の「カラフルバーガー」、串に刺さった新感覚の「スライダーバーガー」の取材ニュースです。新メニューを考える際のアイデアの参考として。
・デリバリーアプリmenuが「ジェイ・アール生鮮市場」の商品をお届け！札幌エリアで 5月24日（火）よりサービス開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000120.000046860.htmlデリバリーアプリmenuが「ジェイ・アール生鮮市場」の商品をお届け！札幌エリアで 5月24日（火）よりサービス開始menu株式会社のプレスリリース（2022年5月19日 10時00分）デリバリーアプリmenuが[ジェイ・アール生鮮市場]prtimes.jp